野に遊ぶ

◎ 高尾山口駅前より西山峠・小仏城山を経て相模湖駅まで

 2020年1月4日、(表参道コースなどと比べて観光客やハイカーの少ない)高尾山周辺のコースを歩いてまいりました。高尾山口駅前から南高尾西山峠に出て、「湖の道」を小仏城山まで歩き、そこから東海自然歩道を千木良まで下って相模湖駅へと至るコースです。少しばかり写真を掲載いたしましたので、ご覧ください。

◎ 霧に煙る霧ヶ峰高原を歩く -キスゲ咲く車山肩から八島ヶ原湿原まで-

 2019年7月19日、霧ヶ峰の車山肩から蝶々深山を経て八島ヶ原湿原まで歩いてまいりました。梅雨前線が停滞しているため、ときどき小雨の降るなかでのハイキングとなりましたが、登山道周辺の斜面いっぱいに咲き誇るニッコウキスゲを始め、たくさんの高山植物に出逢うことができました。道々、撮影した花々や登山道周辺の写真を掲載いたしましたので、ご覧ください。

◎ 奥高尾縦走路を歩く -陣馬山から明王峠を経て景信山まで-

 2019年5月4日、奥高尾縦走路を陣馬山から景信山まで歩いてまいりました。当初は陣馬高原下から陣馬山を経て小仏城山まで歩く予定でしたが、途中から雹が交じる雷雨の中のハイキングになったため、行程を短縮して景信山から小仏バス停に下山するコースに変更。道すがら撮影した写真を掲載いたしましたので、ご覧ください。

◎ かたらいの路(滝山コース)を歩く -八王子市宇津木台から滝山城跡を経て東秋留駅まで-

 2019年4月13日、中央線日野駅前から西東京バスで八王子市宇津木台に向かう。そこから加住北丘陵(滝山丘陵)に入り、かたらいの路(滝山コース)を東秋留駅まで歩いてまいりました。滝山城跡の大池周辺に咲く桜はすでに散り始めていましたが、花吹雪の舞うなかでの城跡見物も味わい深いものでした。ミツバツツジやスミレの写真と併せてご覧ください。

◎ “千本桜”の小山川河畔から、山桜咲く間瀬峠へ

 2019年4月5日、郷里の埼玉県本庄市(旧児玉町)を流れる小山川(身馴川)の河畔から、小山川支流の間瀬川沿いを遡って間瀬峠まで歩いてまいりました。小山川河畔の両側に植えられた約1100本の桜(“こだま千本桜”として近隣の住民に桜の名所として親しまれています)は、全体的には5分から6分咲き程度で、満開の一歩手前といった状況でした。間瀬湖の写真や、山裾で見かけたヤマザクラなどの写真と併せてご覧ください。

◎ 狭山丘陵八国山周辺の史跡巡り -大龍山永源寺から花向山長久寺まで-

 2019年2月17日、清瀬駅から西武池袋線に乗車し、西所沢駅で下車。狭山丘陵の東端に位置し、宮崎駿監督の『となりのトトロ』に出てくる「七国山」のモデルになったともいわれる八国山の周辺を歩いてまいりました。今回は史跡めぐりが中心なので山野草の写真はありませんが、ご覧いただければ幸いです。

◎ 冬越し昆虫と春の先駆け、梅の花 -大寒の武蔵丘陵森林公園自然観察会に参加して-

 大寒に入ったばかりの2019年1月20日、国営武蔵丘陵森林公園において開催された冬越し昆虫と野鳥の観察会に参加しました。当日は好天に恵まれたこともあって80名ほどの参加者がありましたが、それぞれが野鳥や冬越し昆虫の生態に関する解説者の説明に耳を傾けながら、真冬の一日の園内散策を楽しんでいたように思います。散策の際に撮影した写真を掲載いたしましたので、ご覧ください。

◎ 2019年の歩き初め -南高尾・西山峠から小仏城山まで-

 2019年1月5日、京王線高尾山口駅前から南高尾の西山峠に出て、“湖の道”を小仏城山まで歩いてまいりました。年末年始の寒波も過ぎ去り、暖かい日差しに恵まれたこともあって、心なしか足取りも軽かったように思います。ブログで編集した記事ですが、冬菫(ふゆすみれ)や、シソ科のシモバシラの枯れた茎に形成される氷花などの写真をご覧ください。

◎ 野上駅から出牛峠を越えて、横隈山へ

 2018年11月25日、秩父鉄道野上駅を起点に埼玉県の北西部、本庄市と神川町の境にある横隈山(標高593.6m)に登ってまいりました。紅葉の盛りは過ぎたかとあまり期待はしていなかったのですが、頂上部を中心に思いのほか黄色く紅く色づいた木々が残っていて、少し得をした気分になりました。山歩きの際に撮影した写真を掲載いたしましたので、ご覧ください。

◎ 薬王院表参道から高尾山頂・大垂水峠を経て草戸山まで

 2018年5月5日、高尾山頂から大垂水峠に下り、南高尾山陵を大洞山から草戸山まで歩いてきました。やや蒸し暑かったもののまずまずのハイキング日和で、高尾山の大見晴台からは雪を戴いた富士山の姿を幸運にも目にすることができました。ハイキングの際に撮影した山野草の写真をいくつか掲載いたしましたので、富士山や津久井湖の写真などと併せてご覧ください。

◎ 早春の秩父花巡り ―春の訪れ告げる山野草と蠟梅―

 2018年2月25日、花巡りのバスツアーに参加して、埼玉県の秩父地方に春の訪れを告げる花々を見てまいりました。“幻の福寿草”とも呼ばれる秩父紅や節分草を目当てに参加したのですが、1月から2月にかけて平年気温を下回るような寒さが続いた影響で、どちらも開花が遅れ、見頃にはまだ間があるという状況でした。それでも咲き始めの花々をカメラに収めましたので、原種の福寿草や蠟梅の写真などと併せてご覧ください。

◎ 武蔵丘陵森林公園の自然観察会に参加して

 2018年1月21日、国営武蔵丘陵森林公園で開催された自然観察会に参加しました。この観察会は、野鳥や冬越しの昆虫などの観察を目的に同公園管理センターと「NPO武蔵丘陵森林公園の自然を考える会」が共催するもので、毎年の恒例行事となっています。野鳥観察と言いながら、野鳥の写真を載せていないのは恐縮ですが、クモの仲間であるオオトリノフンダマシ(大鳥の糞騙し)の写真や、蠟梅・紅梅・福寿草などの写真を掲載いたしましたので、それらをご覧ください。

◎ 台風一過の西沢渓谷を歩く

 2017年10月30日、台風22号一過の西沢渓谷を歩いてきました。西沢渓谷は奥秩父の国師ヶ岳と奥千丈岳に源流をもつ渓谷ですが、沢を流れる清流が花崗岩の河床を侵食して形成した多彩な滝と淵の美しさで知られています。毎年、紅葉の時期は遊歩道が渋滞するほど混み合うそうですが、台風通過の翌日ということで遊歩道を散策する人はまばらでした。撮影した写真を掲載いたしましたので、ご覧いただければ幸いです。

◎ 高峰山散策 ―高原に花との出逢いを求めて―

 2017年7月16日、日帰りバスツアーに参加して、浅間山の西方にある高峰山へハイキングに行ってきました。田中澄江の随筆集『花の百名山』でも紹介され、高山植物が多いことで知られている山ですが、鮮やかなハクサンシャクナゲや咲き始めの時期を迎えたニッコウキスゲなどたくさんの高山植物に出逢うことができました。それらの写真をご覧ください。

◎ 十二天・陣見山から花の寺、長泉寺まで

 2017年5月4日、上武山地の東端近くにある埼玉県の陣見山から、藤の寺として知られる長泉寺まで歩いてきました。陣見山は小学校・中学校の行き帰りに毎日眺めた郷里の低山ですが、旧児玉町秋山の登山口から入るのは中学生のとき以来でした。長泉寺で撮影した見頃にはまだ早い藤の写真と併せて、ご覧いただければ幸いです。

◎ 尾瀬ヶ原散策

 2016年7月20日、尾瀬ヶ原を歩いてきました。クラブツーリズムの日帰りバスツアーには初めての参加でしたが、幸い天気にも恵まれて、つかの間の湿原歩きを楽しむことができました。今年は尾瀬でも、鳩待峠から山ノ鼻に至る木道の近くに熊の出没することがあったようです。

◎ 新緑の南高尾にて

 2016年5月1日、南高尾の西山峠から高尾山口まで、新緑の尾根歩きを楽しみました。クマガイソウやジュウニヒトエなどの山野草をカメラに収めることができましたので、それらをご覧ください。

◎ 八子ヶ峰登山・リンゴ狩り

 2015年11月14日、八子ヶ峰に登ってきました。長野県白樺湖ロイヤルヒル駐車場から入って、すずらん峠に降りるコースをたどりました。天候に恵まれず残念でしたが、翌日の立科町でのリンゴ狩りのスナップと併せて写真をいくつか掲載いたします。

◎ 奥日光・戦場ヶ原

 2015年8月18日、奥日光の戦場ヶ原周辺を散策してきました。平日なのでハイカーや観光客で込み合うといったこともなく、山野草に目を留めながら木道をのんびりと歩くことができました。その際に撮影した写真をいくつか紹介します。

◎ 美ヶ原高原散策

 2015年7月5日、長野県の美ヶ原高原を散策してきました。山本小屋駐車場から塩くれ場を経て茶臼山に登り、同じコースを戻ってくるという平凡なルートでしたが、山野草の写真をいくつかカメラに収めましたので紹介いたします。

◎ 入笠山の湿原を歩く

 2014年10月4日、清瀬市主催のハイキングツアーに参加して、長野県の入笠山に登ってまいりました。天候には恵まれませんでしたが、ゴンドラ山頂駅周辺にある湿原で撮影したものを中心に山野草の写真をいくつか掲載いたしましたので、ご覧ください。

◎ 飯盛山と湯の丸山を歩く

 2014年の7月5日に長野県南牧村の飯盛山、6日に長野・群馬県境の湯の丸山に登ってきました。両日とも天候には恵まれませんでしたが、その際に撮影した写真を山野草を中心に紹介します。

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